ジャケット




武ロンセ
品番:A.FSLN-4
価格:2,000円
2005年5月リリース



アグヘタファミリー1の伊達男
ミゲル“ヒターノ・デ・ブロンセ”の
1976年収録レコード[Cante Gitano] をCDにしたもの。
フラメンコ界のJB登場!ジプキンをぶっ飛ばせ!

1 Tanguillos 「痛みを持つ人は眠らずに」 [3:39]
2 Fandangos 「お前なしには生きられぬ」 [2:24]
3 Soleares 「捕われのキリスト教徒の女を」 [3:37]
4 Bulerias 「惚れたことなど忘れて」 [2:33]
5 Tangos 「私はきれいじゃない」 [2:37]
6 Fandangos de Huelva
「わたしを除いた世界中が」[1:23]
7 Tangos de Badajoz 「アントニオの女房が」[2:40]]
8 Bulerias 「ジプシー女の衣装」[2:01]
9 Seguiriyas 「考えたことすらなかった」[4:08]
10 Fandangos 「町でおまえに会った時」[2:13]
11 Bulerias 「俺の荷車とロバと共に」[2:01]
12 Tango Gitano 「来て!愛して!」[3:33]

下線のある曲をクリックすると試聴ができます。
(16kbps mp3方式)


カンテ

ミゲル“ヒターノ・デ・ブロンセ”

ギター

ホアン・ベガ

パルマ

ホアン“ゴルド・アグヘタ”

これは俺様ことミゲル”ヒターノ・デ・ブロンセ”パストール様が1976年に吹き込んだレコードをCDにしたものだ。
「鉄火フラメンコ」と同じレコード会社から出た。
ゴルドより俺様のほうが早く出たということを強調しておく。
ギターは同じくホアン・ベガ。オリジナルジャケットで体半分切れて写っているのがゴルドだ、多分。
書いていてなんだが俺様は本人じゃないからわからない。
このレコード会社も今はもうない。レコードの現物も俺様の自宅に飾ってあるやつがあるだけだ。
それを俺様がスペインでCDに焼き直してもらい、去年来日した際にアミーゴ、アフィシオンレコードに渡して出来上がったのが、このCDってわけだ。
再生するとバチバチ音が聞えるかもしれないが、何しろ古いレコードだ。そこは大目に見てくれ。
さあ、まだ30を過ぎたばかりの俺様の若々しい歌声を確認してくれ。
ジプキンなんぞは吹っ飛ぶぜ!!

この文はミゲル"ヒターノ・デ・ブロンセ"のイメージをもとに書かれたものでフィクションです。