二百三高地 序文

アフィシオンレコードのHPも、開設して3年目に突入するが、未だカウンター数は一万の大台を超えることができない。遺憾なことである。前回の雑兵でも触れたとおり、中坊の日記にも負けているのである。なんとかせねばならない。というわけで、大本営において緊急御前会議が開かれた。新作のリリースを早める、リンク数を増やす、他のHPに見境なく営業をかける、など建設的意見が出された中、「一番更新しやすい部分を強化すべし!つまりは雑兵による頑な人海戦術これあるのみ!」という愚策が採用されてしまったのである。
この作戦は「アフィシオンレコードHPカウンター数アップ計画 目標1万 雑兵人海突撃 通称二百三高地 海は死にますか」と名付けられた。

というわけで、これからしばらくの間、弾がつきるまで、毎日のように雑兵が突撃することとなる。アフィシオンレコード内では、戒厳令が敷かれ、国家総動員法により、今まで兵役を免れていた昔の文章や、今一つ載せる気がしなくてボツにした文なども借り出されることとなった。いくつかの文の時事が古いのはそのためである。同じ人間が書いているだけにネタの使い回しも多々見られるだろうが、それは了承していただきたい。また、ここ数日で書いた文章には明らかな手抜きも見られるが、それに対しては怒ることなく学徒兵のなせるものとして、アフィシオンレコードはそこまで追い込まれていたのかと涙すること。そのまま同情してCDを買っていただけるのなら、尚更よろしい。

最近発見したのであるが、更新をクリックするとカウンター数が一つ上がるみたいである。近頃、私は開いてみて、その端数が3の時は二度押しして5に、7の時は三度押しして0にしている。
明日から皆さんは各自最低10回は更新をクリックすること。10人がそれを行えば一挙に100アップするのである。
「そこまでしてお前はアップさせたいのか。」の問いに対し、私は「したい。」と答える。そうでもしなければ短期間で一万に達するのは不可能である。

特にアフィシオンレコード外人遊撃部隊 野田大佐と中尾少佐による後方攪乱工作には大いに期するものがある。方々、玉砕されんことを。その暁には名誉国民として3階級特進を約束する。

アフィシオンレコードノ興廃コノ一戦二アリ、各員イッソウ奮励努力セヨ!

更新日2006年3月4日更新
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